世間では「ぶら下がり社員」という言葉に、否定的なイメージがつきまとっています。
でも、ちょっと待ってください。
人に誇れるようなキャリアを積むわけでもなく、40代までのらりくらりな社会人生活を送ってくると「バリバリ働いて会社に評価され、キャリアアップ!」なんてモチベーション、今さらありませんよね?
むしろ、「定年まで現状キープ。慎ましやかに社会人としての余生を送りたい」このような考えに至るのは至極当然のことでしょう。
そこでこの記事では、40代から「正しく会社にぶら下がる術」3つの極意をご紹介します。
派手なキャリアや昇進にこだわらず、今の年収を維持しながら安定して働き続けたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
上手なぶら下がり社員3つのポイント
会社にぶら下がり続けるためのポイントをご紹介します。
1. 最低限の仕事は確実にこなす
まず、「ぶら下がり」とは「サボる」ことではありません。
自分に割り当てられた仕事は、確実に遂行します。
そして、報告・連絡・相談(相談は相手によりけり)も欠かしません。
これが「良質なぶら下がり社員」の基本です。
2.できないことはやらない
自分の能力を超える、対処しきれない仕事を任されないよう、日頃から次のような種まきをしておきましょう。
もし仕事を任されそうになっても「経験がない(知見がない)ので、完成形のイメージができないので難しい」と断ります。
どうしても断りづらいのであれば、「○○(お膳立て)してくれたらできるかもしれません」といった、前向きな回答をすればOKですね。
決して「できません」と即答するのではなく、いったん持ち帰って角の立たない断り方を吟味することをおすすめします。
今どきであれば、無料で使えるAIチャットに「上手な断り方」を相談するのもよいでしょう。サイト管理人もよく活用しています。
3. 余計な期待を持たせない
昇進?昇給?いえいえ、そんな野心は持ち合わせていません。そのかわり、失敗もしません。
安定した仕事ぶりで、会社にとって「安全な人材」というイメージを植えつけ、ポジションを確立できれば完璧ですね。
なぜこの戦略が効果的なのか
くり返しになりますが、何ら強みのない40代にとって、これからキャリアを形成する、または新たなキャリアにチャレンジするなどはリスクが高すぎます。
それよりもぶら下がり社員をキープしながら、副業や投資で生涯年収分の資産を形成する道を目指した方がはるかに現実的ですよね。
最後に:ぶら下がりながら将来設計しよう
仕事を適当にこなすわけではなく、自分の能力の範囲内で着実に責務を果たす。それが「正しいぶら下がり方」の本質です。
自分の立ち位置を理解し、それを受け入れた上で最大限の貢献をする。これこそが「プロフェッショナルぶら下がり社員」の生き方であり、立派なスキルです。
さて、私は今日も定時で帰って、副収入用のブログをコツコツ育てます。「40代からのキャリアどうしよう?」なんて悶々と憂うよりも有意義ですからね。