「仕事上で同僚とのコミュニケーションがうまくいかない…」と感じていますか?
仕事の効率が落ちたり、人間関係が悪くなったりしてしまうと、悩みの種ですよね。
そこで今回、同僚とのコミュニケーションがうまくいかない原因から、3ステップの改善アプローチ術を解説していきます。
うまくコミュニーケーションがとれずお悩みの方は、ぜひこ本記事を参考にしてみてください。
同僚とコミュニーケーションがとれない2つの理由
- 考え方や価値観が異なる
- 相手と距離感が異なる
以下順に説明していきます。
1. 考え方や価値観が異なる
同僚と会話が噛み合わなかったり、言動に違和感を感じたことがありませんか?
例えば、仕事に対する考え方としては次のようなものがあります。
- チームでの仕事を大切だと考えている人
- 自尊心が高く自身を重んじる人
このような考え方や価値観の違いがあるままコミュニケーションをとっても、意図や考えが合わないので、うまくコミュニケーションがとれないのかもしれません。
相手も同様で、違和感を感じているかもしれませんね。
2. 相手との距離感が異なる
相手との心理的な距離感、つまり「パーソナルスペース」は理解していますか?
パーソナルスペースは生まれ育った環境、仕事の経験によって形成されるので人ぞれぞれです。例えば、
- 人見知りで、人とは距離を置きたがる人
- 親しい人としかコミュニケーションをとらない人
- 仕事とプライベートを分けたい人
などがあります。
このパーソナルスペースですが、コミュニーケーションの距離によっては次のように感じられるようです。
- 相手に「近い」と感じられると、不快感を与えてしまう
- 相手に「遠い」と感じられると、距離を置かれて冷たい印象を与えてしまう
近すぎるのはもちろん、遠すぎてもダメということですね。
コミュニーケーションをとってくれないということは、もしかしたら同僚が「不快」と感じるパーソナルスペースに踏み込んでしまっているのかもしれません。
同僚とのコミュニケーションを改善する3ステップ
- 相手を理解する
- 仕事面のコミュニーケーションをとり距離を詰めていく
- コミュニーケーションがとれるようになったら雑談を交えていく
以下順に説明していきます。
1. 相手を知る
- 考え方や価値観を知る
- 距離感を知る
- 相手の「コミュニーケーションスタイル」を知る
考え方や価値観を知る
まず「考え方、価値観を知る」ですが、相手の言動をよく見て、相手の立場に立って考えたりするとよいでしょう。
同調する必要はありませんが、相手を否定したり、相手を見る自分のネガティブな尺度だけで判断しないようにしましょう。
距離感を知る
距離感、相手のパーソナルスペースを探ってみましょう。
同僚とコミュニーケーションがとれる人がいれば、どのように接しているのか?観察し、真似してみることです。
相手の「コミュニーケーションスタイル」を知る
コミュニケーションのスタイルには「直接会って話す」また、「メールやチャットを使う」など、さまざまなスタイルがあります。
例えば、あなたは「やっぱり”対面”でしょ?直接会って話したい」と思うかもしれません。
ですが相手は、「対面での会話は苦手。メールやチャットがいい」という考えかもしれません。
まずは、相手のコミュニーケーションスタイルに合わせるようにしましょう。
2. 仕事面のみでコミュニーケーションを取り距離を詰めていく
まずは相手に、「仕事だから、致し方ない」と感じさせるところからスタートしてみましょう。
例えば、仕事の進捗状況を共有したり、仕事に関連したテーマを持ち出すことです。
ただし、次のような点は注意が必要でしょう。
- コミュニーケーションを無理強いしないこと
- 相手を尊重し、頭ごなしに否定しないこと
- 自分の考え、意見を押しつけないこと
相手のペースに合わせて徐々に距離を詰めていきましょう。
3. コミュニーケーションがとれるようになったら雑談を交えていく
例えば同僚からコミュニーケーションをとってくるなど、ある程度の距離感を縮めることができたら、次は雑談を交えてみましょう。
雑談を交える具体的な方法としては、以下のようなものが挙げられます。
- 天気やニュースなどの話題をきっかけに話す
- 相手の好きなことや趣味について質問する
雑談でも、相手の話すスピードや話題の深さに合わせて、自分も相応のペースで会話するようにすれば、相手に安心感を与え、より良いコミュニケーションがとれるようになるでしょう。
まとめ
同僚とのコミュニケーションがうまくいかないという場合は、以下の3つのステップを踏むとよいでしょう。
- 相手の考え方や価値観、パーソナルスペース、相手のコミュニーケーションスタイルを知る
- 仕事をする中でのコミュニケーションを重ね、距離感を近づける
- 相手がコミュニーケーションをとるようになったら、雑談を交える
コミュニケーション改善アプローチが先行してしまい、無理なコミュニーケーションはとらないことが大事です。
相手の立場で物事を考え、尊重することが、コミュニーケーションを改善する上での重要なポイントですね。